グスタフスベリ/Gustavsberg・スパリエ/Spaljeシリーズのソースポットです。
縦と横の線が、手書きでラフに引かれた、格子="スパリエ"シリーズ。デザインは、スウェーデンモダニズム芸術の父と呼ばれていた、ヴィルヘルム・コーゲです。1930-40年代には、グスタフスベリでアートリーダーを務め、国立美術館に所蔵される名作を遺しています。このスパリエシリーズは、青や黄色の線などカラーバリエーションがありますが、こちらは、アイボリーのベースにグリーンの線のソースポットです。フォルムは、スティグ・リンドベリがデザインしています。

【状態】
側面にキズによる絵柄のはがれ、内側底面に薄茶の着色、素地の点々が見られます。ハンドルの下側に、貫入が一本見られます。年代が古いこともあり、経年が感じられるシリーズですが、ヒビ、カケのない状態です。
※貫入は、焼成時、または経年により生ずる釉薬の表面のヒビ状のもので、陶器自体のヒビではありません。ご使用に問題なく貫入により割れることはありません。

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ブランド：グスタフスベリ/Gustavsberg
シリーズ：スパリエ/Spalje
フォルムデザイン：スティグ・リンドベリ/Stig Lindberg
デコレーションデザイン：ヴィルヘルム・コーゲ/Wilhelm Kage
年代：1942-52年
サイズ：口径 9.5 x 15.5 cm　高さ 7 cm
新品/used : used
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＊＊ーご注文前にお読みくださいー＊＊

こちらの商品は実際に使用されていたユーズド品になります。長い年月を経た細かい傷やシミ、色褪せなどがある場合があります。目立つ傷や損傷に関しては説明文の中に記載しておりますが、説明以外にも小さな傷などがあることもございます。観賞用のアンティーク品としてをお楽しみ頂ければ幸いです。お買い求めの前にご理解頂きご注文頂けますようお願いいたします。画像でお伝えしきれない部分で気になる点がございましたら、お気軽にメールよりお問い合わせください。